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温かな社風が自慢です
当社は、気持ちよく仕事をするための温かな社風が自慢です。これは、高齢化社会に入り、年齢に関係なく安心して職場で活躍することが家族を守り、会社を発展させ、ひいては社会貢献につながると考えているからです。
山光測舎の「山光」は、美しい自然に囲まれた大町にふさわしい名前を、また「測舎」は、測量の学舎（まなびや）として若人を養成し、地域の社会基盤整備に有用な人材を輩出する企業にしたいという意図から命名したと聞いております。
設立時の先輩方の思いに応えるように、現在では大北各地で当社の卒業生が測量の分野で活躍しております。
SDGｓへの取り組み
SDGsとは
SDGs（エス・ディー・ジーズ）とは、2015年9月に国連で採択された17ゴール・169のターゲットからなる「持続可能な開発目標」であり、世界共通のモノサシとして、「誰一人取り残さない持続可能な社会づくり」の達成を目指すものです。
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長野県SDGs推進企業登録制度
企業活動を通じて、SDGsの達成に意欲的に取り組む県内企業等を登録・PRする長野県独自の制度です。
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山光測舎は、長野県SDGs推進企業登録制度に登録しています。
◆当社の取り組み
当社自慢の「温かな社風」は、「従業員が心身ともに健康で、長く安心して職場で活躍することが社会貢献につながる」との理念から生まれています。これはSDGs（持続可能な開発目標）が目指す方向に沿っており、SDGsへの取り組みを機会に、従業員のモチベーションの向上を図るとともに、地域社会への貢献を進めていきます。
従業員の子育てを応援しています
長野県が推進している「社員の子育て応援宣言」に登録しています。
企業・事業所のトップの方から、従業員が仕事と家庭の両立ができるような、「働きやすい職場環境づくり」の取組みを宣言してもらう制度です。
弊社では、令和4年度から就業規則に「子の看護休暇」を定め、子供一人に対し年間に3～5日の有給休暇を取れることとしました。
【山光測舎の宣言内容】
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子供の看護や学校行事への参加がしやすい職場となるために、子育て支援の対象年齢を中学卒業まで順次拡大していきます。
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有給休暇の時間単位での取得を可能とし、社員同士が取得状況を共有・確認できることで取得しやすい職場環境にします。
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社員への経済的支援のため、家族手当等の拡充を図っていきます。
イクボス・温か（あったか）ボス宣言に登録しています
一般社団法人長野県連合婦人会が発案した「長野県イクボス・温かボス創出プロジェクト」の取組であり、子育てや介護と仕事の両立ができる職場環境の整備と、新たな形の「ケアの社会化」をめざしています。
この取組が進むと、男性も女性も安心して働くことができ、若い世代の結婚と出産、子育ての希望が実現できる“安心介護と子育ての社会づくり”につながります。
【山光測舎の宣言内容】
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業務の効率化をさらに進め、労働時間の縮減と体力的な負担の軽減を図っていきます。
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いつでもなんでも話せるように、アットホームな雰囲気を大切にし、休暇を取得しやすい環境づくりをしていきます。
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多様な働き方の導入が、従来の就業パターンで勤務する従業員に過度な負担を負わせることのないよう、バランスを取りながら業務体制の整備を行っていきます。
